過去10年を振り返る
パーソナルイヤーというのがあって、2020年、私の誕生月10月までの課題は、過去十年の反省と、人間関係のリセットらしい。
心にぐさりと来たのが、人間関係のリセット。
実際悩んでいます。
今の私が今の人間関係をつくったんだと反省してます。
どうだかとも思いますが、こんな私にくっついてくる人間が悪いのか、こんな人間のいる場所に私がいるのが悪いのか・・・
結論は出ないので、とりあえず、この人間関係をリセットしようと思います。
と言っても(あら、弱気!?)明日から顔を合わせないこと、話さないこと、同じ場所を共有しないこと、と宣言しても100%は無理。
けど、常に意識して生活していきたい。
積極的にはどうするべきか?
新しい人間会計を創る(テーマは?)
滞在する場所を変える。
などを心掛けるか?
となると、今後何を軸に生きていくかを考えて、どんな人と付き合うか、どこを訪問するか、を考えないと。
大前研一さん曰く
・時間配分を変える
・住む場所を変える
・付き合う人を変える
という事らしい!
ちょっと自分なりに解釈して、
・時間配分を変える ⇒ (もう少し考えます)
・住む場所を変える ⇒ 毎日顔を出す場所を変える
・付き合う人を変える ⇒ (そのまま!)
そのためには、
趣味を変える、遊ぶ場所を変える
今やっていないが、完全にはやめられないものは何かを考えてみる
(英語、中国語、ギター、大工、WSF、)
金儲けを目的にしない
将来のことを考えない=毎日の積み重ねが将来=今こそが将来
時間の概念の否定
時間の節約、効率化、という常識からの脱出
「時は金なり」とは誰の言葉か?
それはベンジャミンフランクリン
その意味は?
「時間の浪費は人生の浪費」
と言う意味であり、
時間を効率的に使えとか、
あくせく働けとか言う意味ではない
のです。
決して、
自分の時間を節約して、それを会社のためなどに使ってはならない!
時間は自分の人生に使うものであることを現代の人は忘れている。
人は時間を切り売りしてお金に換えている。
時給@@円で働く
月給@@円で会社に拘束される
誰も疑問を感じない
かく言う私もそうやって貴重な時間、貴重な人生を無駄にしてきたことを後悔している。
共産主義対自由主義という対立軸が数十年前に崩れ、自由主義がいちおう勝利した形になった。
しかし、労働関係は、この対立軸以前のごとく悲惨な状況であると言わざるを得ない。
ところが、新しい対立軸が出現した。
これがどう展開するかは不透明ですが、何か大きな変化が起きる予感がします。
これに拍車をかけているのがコロナ騒動。
大きな社会転換の予兆かも?