コロナ禍とオンライン
ご家族はオーストラリアで生活しているらしく、このコロナ騒動でお互い行き来ができないそうです。
幸い、今の世の中、インターネットの発展により、世界中どこにいてもネットを介してテレビ電話のようにコンタクトが取れるので、何とか気を紛らわしているそうです。
少し前なら、国際電話鹿方法が無かったことでしょう。
しかも、今では考えられないほどの電話料金です。
昔は電話代高かったですね!
以前、長距離恋愛してた頃の電話料金は月に30000円かかっていました。
こちらから帰るのはもちろん、相手からかかってくるときはコレクトコールにしてましたから。
話しがそれました。
小島さんのお話しでは、コロナ騒動で実感したのが、仕事のやり方だそうです。
以前は、テレビやラジオの収録など、何があっても現地のスタジオに行かなければなりませんでしたが、今や、PVCを介して自宅出演しているそうです。
別にもう、驚くことではありませんが、今までもやれたのにやらなかっただけなのかなと、お話を聴いて思いました。
もう一つ、小島さんのお話で、仕事のオンライン出演で感じたことがあったそうです。
オンラインでは、対面や、実際に会って話す場合と同じような表情ではいけないという事。
表情は相手に伝わるように大げさに強調してメリハリをつけて話すことに気を付けないといけないらしいです。
そうしないと、怒っているのか、賛成同意しているのか、疑問を感じているのか、笑っているのか・・・など微妙なニュアンスが伝わらないそうです。
もう一つ、直接会うわけではないので、化粧や、服装についてそれほど気を付ける必要が無いとのことでした。
もちろん、ぼさぼさのヘアーや、パジャマ姿での出演などは考えられないですけね。
それにしても、このままこの状況が続くことはないとは思いますが、どうしても、気分がめいりがちになります。
そんな時は、悪いニュースにはあえて耳をふさぎ、目の前にあることを一つ一つ片付けてジあkン我過ごすことも大切です。
とのことでした。